11/7(日)晩ごはん〜生姜焼きと根菜の煮物風
こんばんは、Yuccoです。
宣言通り、今日は家で諸々の整理。
あまりにも引きこもったのと、今日は調味料などまとめ買いの量が多かったので、旦那を誘いスーパーで大量買いしてきました。
こういう時、ついてきてくれる旦那に感謝です。
さて、今日の夕飯です。
(見た目は真っ黒ですが、お肉の味は美味しかったですよ。原因は後述します。)
【献立】
・豚の生姜焼き(メイン)
・根菜とエリンギの煮物風(副菜)
【所要時間】約30分以内
【材料】2人分
■豚の生姜焼き
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生姜焼き用豚肉 230g
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玉ねぎ 1/2個
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醤油 大さじ2 ☆
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料理酒 大さじ1弱 ☆
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みりん 大さじ1強 ☆
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チューブ生姜 小さじ1 ☆
■副菜
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大根 5cmくらい
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人参 1/2本(太い方)
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エリンギ 小2本
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みりん 大さじ1 ※
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醤油 大さじ1 ※
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粉末だし 小さじ1 ※
【作り方】
<事前準備>
作る30分ぐらい前に、生姜焼きの漬け込みを開始。
密閉袋に豚肉と☆を入れてよく揉み込み、冷蔵庫で寝かせます。
<調理時>
- 玉ねぎを薄切りにし、ごま油をしいたフライパンで焼き炒める
- 人参を乱切り、大根を銀杏切りにして耐熱容器に入れる。エリンギも一口サイズに切る。
- 1.の玉ねぎが透明になってきたらお皿に取り出し、漬けておいた豚肉を広げながら焼く。
- 2の作業が終わったら、600Wで3分温める
- 3.の豚肉の表面が色づいてきたら裏返し、アルミホイルを被せて1〜2分焼く
- 4.が温まったら、耐熱容器に※を入れ、600Wで2分温める
- 6.が温まったら、全体に煮汁が行き渡るよう軽く混ぜて、600Wでもう2分温める。
※6~7と同時進行で、3.と5.を繰り返しています。 - 豚肉が全て焼けたら、お皿に分けていた玉ねぎをフライパンにもどし、豚肉の漬け汁を入れ、軽く炒める。
- 7.、8.共に火が通ったら完成!
【コメント】
メインの生姜焼きは、見た目が黒くなりましたが、実際に食べると苦味はなく生姜の風味がしっかり効いていました。
玉ねぎはやや苦くなり、且つ少し芯が残ってしまったので、焼き方を改善したいところ。
見た目の良くなさが最大の反省点でした。
煮物風の方は、しっかり味が染みこみ、特に人参が甘くて美味しかったです。
ただ、大根は厚さがあったものだけやや硬さが残っていたので、厚みを揃えて均等に柔らかくしたいところ。
レンジの分数より切り方の問題だと思います。
<反省:生姜焼きが黒くなった理由>
本日最大の反省点です。
元々引っ越して以来、焦がしてばかりなので、今の家の火力をうまく扱えていないのだと思います。
加えて、豚肉を2セットと玉ねぎの炒めを連続して作業したため、前のソースや焦げが後ろの具についてしまったのだと思います。
特に玉ねぎはフライパンに戻す前は飴色になり始めていて、フライパンに入れたら一気に黒くなったので、多分前の残りです(反省)
皆様には、1つ焼いたらフライパンを軽く拭いて、綺麗な状態で次のものをしっかり焼くことをお勧めします。
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余談ですが、この件を巡り私は久しぶりに旦那にブチギレ。
前述の通り私は焦がしがちで、それが嫌な旦那。
今日も玉ねぎが黒くなった理由を聞かれたので、上記の通りお肉と連続して焼いてしまったことを伝えたところ、「あぁ、ゴミが残ってたのか」と。
え・・・ゴミって・・・・。
私が焦がさずマメにフライパンを拭けばよかったのですが、折角作ったものをゴミ付きと言われ、悲しいやら腹が立つやら。
思わず、「人が時間をかけて作ったものにゴミがついてる、なんて言わないで。食べられるものだよ?」と怒鳴ってしまいました。
本人に悪気は無かったためすぐに謝ってくれましたが、パワーワードすぎて凹んでいます。
食品衛星に関しては、私の方がかなり潔癖で、旦那はかなりルーズ。
焦がしがちなのは、一家で食中毒にならないよう十分に加熱しようとしているのもあります。
私も程よい火加減を覚えねばなりませんが、旦那のこの発言は結構ひどいんじゃないかと思ったり。(いや写真の黒さも酷いですけれども)
反省より余談が長くなってしまいました。
今日はこの辺で。
明日からまた1週間、気持ちを切り替えて頑張りましょう!